善光上人を開基とする笠覆寺(笠寺観音)では、大晦日の23時45分頃から除夜の鐘をつき始めます。一般の参拝客もつくことができ(有料)、行列が途絶え次第(例年1時頃)終了となります。この鐘は鎌倉時代の優作で、尾張三名鐘の一つとされ、県の文化財にも指定されています。
2015年12月31日  23:45頃~

開催場所 名古屋市 笠覆寺(笠寺観音)

交通アクセス 名鉄「本笠寺駅」から徒歩3分、またはJR東海道本線「笠寺駅」から徒歩20分

料金 1人1回/300円