シャブリにはプティ・シャブリ、シャブリ、1級畑、そして特級畑と言う4つのランクが畑に付けられており、そのランクの中には複数の農家などの畑が存在しています。特級畑というのはグラン・クリュと呼ばれるもので、この地域の中には7つのクリマとなる区画があります。

特級畑と言う事からも、シャブリの最高級品を生産しているという特徴があります。

その特級畑の1つにグルヌイユ (Grenouilles)が有ります。
グルヌイユは、シャブリ地区の特級畑のちょうど中央に位置しており、村の中を流れるスラン川に近い斜面にグルヌイユは作られています。

この畑の多くは、ラ・シャブリジェンヌが大半を所有しており、この畑からは有名なシャトー・ド・グルヌイユや、フィエフ・ド・グルヌイユと呼ばれる白ワインが産み出されているのです。

尚、グルヌイユのワインは、果実味がとても豊であり、長期熟成に耐えられるワインでもあるのです。

そのため、ビンテージとしての人気も高いシャブリでもあるのです。

尚、特級畑と呼ばれるのは、シャブリ地区の生産地域の中の僅か2%に過ぎません。
しかしながら、特級畑でのワインは、緑を帯びる金色の色調がとても綺麗であり、熟成させると伴に、色合いが明るくなり、輝く淡い黄金色へと変化していくという特徴があります。

ビンテージなどのワインの場合は、この色合いにより熟成度合いがわかりますが、熟成させる事で色の変化を楽しめると言う楽しさもあります。