2011年3月に内径35mの世界最大のプラネタリウムドーム「Brother Earth」を備えた新館がオープン。ドームの球体を強調した外観デザインに加え、マイナス30度の部屋でオーロラ映像を体験できる装置や、高さ9mの人工竜巻を体験できる装置など、エンターテイメント性豊かな四つの大型展示も設置されている。また、太陽光発電や壁面緑化、制震構造やエレベーター構造の可視化を図るなど、建物自体が展示装置となっている。